[Lehrstucke08]は6月26日!!

石田 晃人

[Lehrstucke08]は今週末の土曜日、6月26日に開かれます!!

場所は早稲田大学学生会館W507、時間は14:00~18:00です。

今回取りあげる映画は北野武監督作品『アウトレイジ』とローラン・カンテ監督作品『パリ20区、僕たちのクラス』の二本。担当者による発表の後、参加者全員でのディスカッションへと移っていきます。

ことコミュニケーションに関して言えば両極端の映画二本ですので、当然ディスカッション時も映画の内容に沿う形で、一方ではひたすら怒鳴り合いが起こり、他方では徹底的に論理的なせめぎ合いが繰り広げられる、という光景が見られることは必至・・・・かどうかは解りませんが、どちらも面白い映画でしたので、どんな話が出るのか非常に楽しみです。

北野武が久方ぶりに手がけたヤクザ映画『アウトレイジ』は、多くの人が「最高傑作!」「武復活!」といった声をあげていますが、武自身は「復活」とだけは捉えて欲しくないらしい。では仮に『アウトレイジ』は新しいとしたら、それはどの点においてなのでしょうか。あるいは北野武のフィルモグラフィーの中において『アウトレイジ』はどう位置づければ良いのでしょうか。個人的には武自身が「キュビズム3部作」と呼ぶ、直近の3作品について他の方がどう考えているのかも聞いてみたいです。

ローラン・カンテは大寺さんのシネクラブで一度取りあげたことがある、という話をお聞きしましたが、作品のソフト化も日本ではされていないようなので今回の『パリ20区、僕たちのクラス』が初めて見る彼の作品という方が大半なのではないでしょうか。教師と生徒たちがとっても魅力的に描かれていて面白い映画でしたが、この作品の良さをどう言葉にすればいいのだろうかとも思いました。被写体そのものの魅力が映画の魅力となっていて、それを「素晴らしい」とか「あの子面白い」とか同語反復的に褒めるしかないような気がしてしまいました。果たして当日はどんな切り口から議論が飛び出すのか!

毎回新しいメンバーが何人かは参加していますので、初めての方も大歓迎です!学生の方でも、社会人の方でもぜひいらっしゃってください!参加をご希望の方は「連絡」ページよりお願いします。

では皆様のご参加をお待ちしております。


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